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中学3年生と保護者面談

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今日は午後から平日には時間が取れない保護者と中3生との3者面談を行ないました。

 

8月に行った模擬試験の結果を見ながら公立・私立の志望校の選択、10月に入るとすぐに行われる中間試験の目標について現状で考えていることを伺いました。

 

まだ、はっきり具体的な高校を決めている生徒は少ないのですが、この先自分で決められるのか不安です。

 

ふと、自分のことを思い出してしまいました。
まだ大学進学率が2~3割の時代で、自分も普通科にするか工業科にするか迷っていてずっと工業高校と考えていたのですが、理由は定かではありませんが結局普通科にいきました。

 

3学年上の兄が普通科に進学していたのとその普通科の高校が近くにあり、同級生がその高校に進学する生徒が多く、そこに行かないと何か取り残されるように思ったからかもしれません。
親からは何も言われなかったように思います。

 

選択肢が2つか3つしかなかった地方の田舎の昔の話なのですが、選択肢が無数にあると結構悩んだかもしれません。