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クエタ・ロナ、ロント・クエクト

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本日は午前中から授業があったのですが、生徒の体調不良で休校になりました。

 

午後からはHALLO(プログラミング教室)の体験授業と16時20分からの授業があります。

 

大きい数や小さい数を示す際、単位と合わせて使う接頭語「ギガ(10の9乗)、ナノ(10の∖乗)など」に、新たに4つが加わりました。

 

●クエタ・・・10の30乗
●ロナ・・・・10の27乗
●ロント・・・10のマイナス27乗
●クエクト・・10のマイナス30乗

 

追加は1991年以来31年ぶりで、フランスで開催された国際度量総会で承認されました。

 

デジタル化がすすんで大きい方ではメガとかギガ、小さい方ではナノを目にすることはありなんとなくイメージできますが、例えば、現在観測できる地球から宇宙の果てまでの距離138億光年は、メートルで換算するとおよそ10の26乗㍍で、ロナを使えば約0.1ロナ㍍と言われてもまったくピンときません。