月別アーカイブ: 2021年2月
神奈川県の公立高校の志願変更期間が終わって入試志願状況が発表になりました。
募集人員39,730人に対し46,714人が出願し、競争率は1.18倍です。
倍率が高かった高校は、神奈川総合(舞台芸術)2.33倍、横浜翠嵐2.07倍、神奈川総合(普通・個性化コース)2.00倍で湘南、柏陽、横浜緑が丘、多摩、厚木高校と上位校が続きます。
定員割れの学校は、県立35校、私立1校の計35校でした。
二極化は進んでいるようです。
先行発注していた(送料無料なので)中学生用の新しいテキストが届きました。教科書が新しくなるのでそれに合わせて全面改訂したものになっております。
緊急事態宣言が発令された影響もあって業者の展示会が中止になったり、諸事情でテキストの完成が遅れたりでいろいろ見比べることができないのでとりあえず今年は例年使っているものの改訂版を使う予定です。
偶然ですが同時に業者から見本テキストを中学1・2・3年生分一式届きましたので参考になりそうです。
新しい教科書ほどではありませんが、新しいテキストもいいものです。
まるで春到来のような暖かい日です。
今日は教室内模試の4回目です。残りもあと1回となりました。
いろいろやらなければならないことがあるのですが、採点をして考えているだけで1日が過ぎていきます。
教室が入っているビルの階段・踊り場の蛍光灯がLED照明にかわり、人を感知すると自動で1段階明るさが増すようになりました。
2019年度の小学校教員倍率が全国平均2.7倍とバブル景気の影響で民間就職が好調だった1991年度を下回り過去最低だったとの発表が文部科学省の調査で分かりました。
自治体別では、
佐賀県・長崎県:1.4倍
北九州市 :1.5倍
富山市・福岡市:1.6倍
と続き、最も高いのは
高知県:7.1倍
です。
総受験者は44,710人で2,951人減で既卒者が2,728人減で、既卒者の減少が一因とみられています。
中学校教員の競争率は前年比0.7ポイント減の5.0倍
高校教員は競争率は前年比0.8ポイント減の6.1倍
でした。
午前中、横浜関内で行われた教材展に行ってきました。マスク・体温測定に加えて全員がフェースシールド着用です。蜜を避けるために入場制限も行っていました。
例年、セミナーがあったのですが今年はありませんでした。
今年から中学の教科書が変わるのでそれに合わせて5教科の教科書準拠教材その他の教材が新しくなっていました。
3割引き(全てではありませんが)の注文受付も行っていましたので気になった教材を発注しました。
新しいコピー機が納品されました。
メーカーが同じキャノンなので操作が基本的に同じで戸惑うことはないです1(今のところ)。
新しく付加された機能は特にないのですが、音が静かで速く、少し小さくなった感じがします。
5年のリースを払い終わるまでひと踏ん張りです。
今日から東京都、神奈川県の私立中学の受験が始まりました。
このところ感染者数も減ってきて無事に実施されたのが何よりです。