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公立中高一貫校適性検査にはアナログ的試行力が必要

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今日の午前中は関内で行われた「公中検情報セミナー」に出席してきました。

 

講師は大原予備校の先生でしたが、話の内容が具体的でとても参考になりました。

 

例えば、受かるだけだと過去問をどんどん解かせばいいが、問題は受かった後伸びるかどうかが重要である 等。

 

受かって伸びるための五つの条件
①面倒くさいことができるかどうか→アナログ的試行力
②親と一緒に→家庭の協力が必要
③試行力→考える思考力よりも手をうごかす
④正しいやり方を身につける→成長する
⑤受験の神様はいると信ずる→直前まで全力で取り組む

 

適性検査問題を解くには手を動かして考えるアナログ的試行力や生活上でのいろいろな体験や経験が重要との話でした。

しかし、このことは公立一貫校の受験者だけに必要なことではなく、子供達全員に言えることではないかと思いました。

 

他にも東京の一貫校の校長先生の生の情報などがあって参考になりました。