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藤沢市に続き横浜市も

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横浜市教育委員会は来年から使う市立中学校と義務教育学校計147校の歴史と公民の教科書に育鵬社の教科書を採択しませんでした。

 

歴史は帝国書院、公民は東京書籍の教科書を採択しました。

 

育鵬社の教科書は日本国憲法制定過程について、連合国総司令部(GHQ)の意向に日本側は反対の声を上げられず「ほとんど無修正のまま採択された」と記述するなどし、市民団体や弁護士グループなどから批判がでていました。

 

神奈川県内では藤沢市も先月、他社の教科書を採択しました。