冬至は何故祝日じゃないの?
冬至であります。
何故、祝日ではないのかチャットGDPに聞いてみました。
日本の祝日は歴史的・文化的な背景や法律に基づいて定められており、春分・秋分の日は、太陽暦における特定の日(春分や秋分)を祝日として定めるもので、日本の祝日法によって定められています。
夏至や冬至は歴史的・文化的な重要性や社会的な意味を持つこと、また法律上の根拠が弱いから祝日になっていないということのようです。
なるほど、これから季節が変わるという意味では春分・秋分の日のほうが強く日本人の心に影響するということでしょうかね。
太陽暦は明治になってから導入されたので、どのように春分・秋分の日が祝日になったのか気になるところです。
ところで、冬至の日は最も昼間の長さが短くなります。
当然、日の出が最も遅く、日の入りがもっと早い日と思っていたのですが、そうではないようです。
今年(2023年)東京で最も日の出が遅かったのは1月2日~13日で午前6時51分です。
逆に最も日の入りが早いのは11月29日~12月13日までで、午後4時28分です。
明日から日の出が早くなると思っていたのですがまだ半月ほど待たなければならないようです。
何故そうなるかというと地球の公転の楕円軌道と地軸の傾きのせいなのですが、そうなると私の頭ではついていけません。