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″感覚”を凌駕する論理はない

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昨日は早めに寝たので、今日の朝はすっきりです。
朝、6㎞ジョギングをしているときですが(7時半ごろ)、通勤の人が結構いて、いつもとあまり変わらない感じでした。お盆休みはいつからなのだろうと思いまた。

 

6日は広島、9日は長崎に原爆をアメリカに落とされました。
原爆の記事を読んでいると、爆心地での地表の温度は3,000~4,000℃とありました。

 

鉄の融点が1,500℃くらいですから倍以上です。
鉄鉱石を解かして鉄にする高炉の中の温度が何℃か解りませんが、その中に放り込まれるようなものです。

 

テレビか映画か忘れましたが、高炉ののぞき窓から見える真っ赤な炎の中に投げ込まれるわが身を想像すると精神がおかしくなります。

 

クラスター爆弾などを“非人道的な兵器”と言いますが、では“人道的な兵器”とはいったいどの兵器をいうのでしょうか。

 

真っ赤な炎の中に投げ込まれる我が身を想像できない(しない)人は、きっと自分だけはそんなことにはならないと思っているのでしょうね。