神奈川県公立中学生数の推移です。
2018年度 公立現中学3年生数68,727人
2019年度 〃(現中学2年)67,073人 -2.41%(前年比)
2020年度 〃(現中学1年)65,104人 -2.94%( 〃 )
2021年度 〃(現小学6年)67,025人 +1.03%( 〃 )
2022年度 〃(現小学5年)67,886人 +1.01%( 〃 )
2023年度 〃(現小学4年)66,975人 -1.34%( 〃 )
2024年度 〃(現小学3年)66,086人 -1.43%( 〃 )
2025年度 〃(現小学2年)65,871人 -0.33%( 〃 )
2026年度 〃(現小学1年)63,877人 -3.03%( 〃 )
公立の中学3年生の生徒数ですが、現中学1年生まで減少しその後2年間(現小5生)は増加しますが、以後は減少が続きます。
現小学1年生では現中学3年生より4,850人減少(-7.06%)します。
地区によっても大きく異なります。横浜北東・川崎地区はほとんど減少しませんが、中・県西地区(平塚方面)は大きく減少傾向にあります。
卒業する中学3年生の生徒数に合わせて公立高校のクラス数を増減して募集定員を調整します。1クラス40人としますと2026年度では2018年度より4,850人生徒数が減少しますので、クラス数では約121クラスの減少となります。
従って、高校の統廃合が続きます。