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海老名市立中央図書館探索

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本日は光明相模原高等学校の説明会のあと、海老名私立中央図書館に行ってきました。
この図書館は蔦谷がプロデュースした全国で2つめの図書館です。

地上4階、地下1階建物の5フロアを使用していてスペースを贅沢に使っています。。
1階の玄関を入ると左手にスターバックス、中央に新刊書が平積みされており完全に蔦谷書店で、図書館のイメージはあまりありません。

平日でしたが丁度お昼時間だったので、スタバには10数人が並んでいました。
女子高校生や大学生と思しき若者も多く、幼児をつれたお母さんや中高年の方々など多種の層の人々がいました。

2階はLIFE/ART/TRAVEL、3階はSOCIAL/HISTORYのコーナーで3階には学習室が1室あり大学生でしょうね、半分くらい席が埋まっていました。
4階はKIDS LIBRARYで多くの子どもたちが遊んでいました。
1・3・4階の各階にはテラスがあってこの時期で天気も良かったので勉強をしているカップル、手作りのお弁当を食べている女子学生、読書をしている初老の紳士・淑女がくつろいでいました。

最後に行った地下1階はLITERARY(小説/文芸)のコーナーでこの回だけが旧来の図書館の雰囲気を残していました。
開館時間が9:00~21:00/年中無休です。1人10冊2週間借りることができます。横浜市の図書館は1人6冊までです。2週間で10冊読めるのかなと思うのは余計なお世話ですね。
夜9時まであいているのは働く人にとっても利用しやすいですね。

調べ物をする時に地域の図書館として十分な本や資料を揃えているかどうかはわかりませんが、幼児期から本に親しむ環境としては優れていると思います。15年ほど昔通った図書館の学習室は長机でとても狭かった記憶がありますが、それから比べるとスペースもゆったりしていて勉強がしやすそうでした。

図書館で思い出すのは古めかしい神奈川県立図書館で、そこには食堂があって昼ごはんにそばを食べていたのを思い出しました。まだ健在なのでしょうか。久しぶりにそばを食べに行きたくなりました。