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23区内大学定員増に自民党批判

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東京23区内にある大学の定員規制を2024年度にも緩和し、デジタル人材を育成する学部・学科に限って定員増を容認する政府法案に、自民党内から批判が出ました。

自民党の「地方居住推進議員連盟」の会合で、東京一極集中の是正に逆行するとの発言が続出したとのことです。

議連は地方移住の拡大を目指す議員で構成されています。

デジタルを学ぶのに地域差はあまり関係ないと思うのですが、地方の大学ではどのように考えているのでしょうか。

少なくともこの自民党の議連の思考には未来を感じられませんが、いかがでしょうか。