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電子辞書がなくなる!

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電子辞書の国内シェア首位のカシオ計算機が、2月に新モデルの開発を中止すると発表しました。

数年前までは中学生になったら紙の辞書にするか電子辞書にするか話題になったものですが、今はさっぱり聞かれなくなりました。

電子辞書は1979年にシャープが初めて日本で売り出し、07年に280万台の最盛期をを迎えました。

スマホの普及で15~19年は110万台前後で推移しピーク時の4割まで落ちました。

さらに追い打ちをかけたのが、政府が19年末に打ち出した「GIGAスクール構想」で、児童生徒に1人1台のコンピュータを割り当て学習用パソコンやタブレット端末の整備が進み、電子辞書を使う生徒も急激に減少し23年の国内出荷台数が38万台まで落ち込みました。

いまや、電子辞書しか使えない場所や状況はほとんどなくなり、ニーズが失われてしまいました。私もスマホを持ち歩くようになってからは電子辞書は持ち歩かなくなりました。

今やわからない言葉を電子辞書で調べることはほとんどなくなりました。逆にカタカナ語にはスマホでないと調べられない言葉も多くあります。

しかし、このまま電子辞書がなくなっていくのには忍びないものがあります。