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カテゴリー別アーカイブ: 教室の出来事

カナダのお土産

先週、カナダへ修学旅行に行っていたSさんがお土産を持って授業に来ました。

 

いろいろ大変ななかでも塾のことを思い出してくれたのはもったいなく、気を使わないで大いに楽しんで来てほしいという思いもありますが、ありがたいことです。

 

カナダといえば、大麻の嗜好使用が認める法律が施行されたばかりなので、聞いてみると「買ってはダメ」と言われてとのことです。

 

外国でも日本の法律は適用されるので、日本人は所持はもちろん楽しむことも法律違反です。

 

 

台風と模試と

大型の台風が日本を縦断するというので、心配したのですが、無事中3の模試が終了しました。今週末に中間試験があるので、そっちに専念する生徒と模試も頑張る生徒にわかれました。

 

日中は台風の影響はそれほどありませんでしたが、勢力はまだ保ってるようです。首都圏のJR在来線も20時までということなので、答案を出して早めに切り上げます。

修学旅行と文化祭・体育祭

9月・10月は上記の学校行事が花盛りで、中間試験もあるので高校生は慌ただしい日々を過ごすことになります。

 

小学6年生の修学旅行の行先は日光とほぼ決まっているようですが高校生は国内・国外と多岐に渡ります。

 

ただ、観光がメインだった昔の修学旅行と違って「歴史研究」や「ファーム体験」、また「外国高校生との交流」など明確で深い目的をもって実施する学校が多いようです。

 

来月カナダへの修学旅行に行くSKさんは、もう少し観光がしたいと言っていました。

振替授業と試験対策

今日は午前中から振替授業と明日から始まる前期の期末試験対策で高校生が自習に来ています。

 

夕方からは中高一貫の模試を受けた6年生が問題をもってきたので解説を行いました。

 

今日は18:30で閉めますが、生徒は東急の4階にある市立図書館で自習をしていくとのことです。

 

みんな頑張っています。

大和市の熱中症対策指針

大和市教育委員会は小中学校での熱中症対策として、危険度を示す「暑さ指数」に応じて運動中止などの判断するガイドラインを作成し、市立の全28校に計測器を配備しました。

 

「暑さ指数」とは、気温、湿度に赤外線など体に当たる熱戦(放射熱)を加味して数値化したものです。環境省は「熱中症予防情報サイト」で全国約150カ所の実測値や予測値を掲載し、1時間ごとに更新しています。

 

大和市の指針です。

〇「最も危険」な暑さ指数31度以上
・運動は中止
・屋外や体育館での活動は中止や延期、活動時間を短縮して実施を判断する

 

〇「厳重注意」の暑さ指数28度以上31度未満
・持久走やサッカー、剣道などの激しい運動は中止し、暑さに体が慣れていない6月上旬は全ての運動をやめる
・この段階が予想される場合は、体育を朝に変更するなど授業を入れ換えるよう求めています。

 

〇このほかにも危険度に応じて休憩や水分補給のタイミングも明記、児童生徒に熱中症を疑う症状があった場合、救急搬送するかを判断するためのチェック項目や応急措置の方法も示しました。

 

今年は朝から救急車のサイレンを聞く日が多かったように思います。

 

今日から9月です。
来週の3日から二学期制の学校で前期の期末試験が始まります。
また、9月からは私立高校の学校説明会が数多く開かれるので、毎日のように案内が届きます。

 

2学期が始まると、受験の足音が急に近づいて来た感じがします。

 

 

 

気温、湿度に、赤外線など体に当たる熱線(放射熱)を加味して数値化したもの。日本生気象学会の指針では、25以上で熱中症の警戒が必要となり、28以上は「外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意」、31以上は「高齢者なら安静状態でも熱中症を発症する危険性が大きい」。環境省は「熱中症予防情報サイト」で全国約150カ所の実測値や予測値を掲載し、1時間ごとに更新している。

卒業した講師

午前中、この3月で卒業した講師のTHさんが本を返しにが寄ってくれました。

 

あいにく授業中だったので立ち話で終わってしまいましたが、京浜幕張まで片道2時間の通勤なのですが、とても健康そうで元気いっぱいでこれから遊びに行くと言っていました。

 

外資系の会社に就職したのですが、ホワイト企業だそうで毎日定時の6時には退勤できるとのことです。

 

詳しいことはわかりませんが、社員のことを一番に考えることが結局企業にとっても一番だということでしょうか。

 

日本の働き方改革とは真逆ではないか、などど勝手に考えてしましました。

 

機会をもうけて詳しい話を聞きたいものです。

 

 

十を聞いて一を知る

中学生の国語の教材のなかで、以下の文章がありました。

 

西欧をはじめ、日本以外の文化圏では、「一を聞いて十を知る」ではなく、「十を聞いて一を知る」のである、それは、理解力が足りない、ということではない、人間同士の関係において、それだけ「十分な説明」が重要視されている、ということなのだ。

 

同じ日本民族でも世代間や男女間、地域間の違いで「一を聞いて十を知る」はとても難しくなっていると思うのですが、よく安倍首相が「詳しく説明します」と言ってその説明を未だかって一度も聞いたことが無いのですが、それに対して国民もマスコミを文句を言ったことをあまりききません。

 

日本の文化が生きているのでしょうか、それとも人間関係において「十分な説明」が重要視されていないということでしょうか。

 

教えるうえでは「一を教えるのに百を知らなければならない」と言われており、肝に銘じています。

 

テストが返却されます

先週で期末テストが終わった学校は、今週からテスト休み等に入り授業がなく休みに入りますが、今日はテスト返却日で登校日になっています。

 

テスト返却と同時に夏休みの宿題を多量に出題されます。 ウンザリとした表情で入ってくるのはいつも繰り返される光景です。

 

プリントや冊子で出題される宿題は7月中に終わらせるのが塾の方針です。

試験対策と模試の模試の答え合わせ

今日も午後から明日から期末試験がはじまる高校の試験対策授業と午前中に受検した公中検模試の答え合わせを行いました。

 

公中検模試は問題の意味がわかれば解けることも多いのですが、問題文が長く条件がいくつもあるのと表やグラフに表されている条件を見落としたりで、また時間の制限もあって正しく読み取るのが難しいところです。

 

表現に慣れる意味で過去問を含め問題をたくさん解くことはその意味でも必要です。それと仮説をたてて矛盾が生じないか普段から訓練をすることも必要なのですが、小6生には難しいところです。

 

やはり、一文ごとに分析して自分はどこが解らないのかを見極めることが必要です。

 

私立の中高生は昨日で期末テストが終わったので、学校の授業もありません。今週はテスト返却日に登校するぐらいなのですが、夏休みの宿題とは別に夏休みまでの宿題が出たりする学校もあります。

大雨と地震

西日本で大雨の被害がでています。まだ続きそうなので被害が拡大しそうで、不安です。

日本各地で災害がおきてもここ首都圏は安全で申し訳ない気がするのですが、何もできません。

こういう時は自分のやるべきことをやるしかないことを東日本大震災の時に学んだのを思い出していたら、夕方の授業中に地震がありました。