ブログ

カテゴリー別アーカイブ: 教室の出来事

試験返却週間

昨日から先週行われた中間試験の返却が続きます。

 

結果に一喜一憂しても仕方がないのですが、やはりいい結果ですとホッとします。

 

芳しくなかった生徒は1ヵ月後の期末試験に向けてミーティングです。

 

チラシが届きました

新聞折り込みにも大手集団塾の冬期のチラシが入るようになりました。

 

スクールIEの冬期のチラシが届きました。

 

冬期チラシ(1)

11月になったら、新聞折り込みで配布します。

 

業者によるポスティングもあるのですが、今回は新聞折り込みにしました。

あと1日

高校生の中間試験もあと1日です。

 

22時過ぎまで自習をしていたN君は、まだあと単語を50覚えなければいけない、古文はノー勉だし朝の4時までかかりそうだと言って帰って行きました。

 

彼は、決して日々の勉強をさぼっているいるわけではないのですが、部活や宿題に追われて自分の勉強を行う時間がとれないのが実情のようです。

 

来週の授業では、11月初旬にある総合学力テストの対策をやりたい、と帰って行きました。

 

頑張れ!!

 

「よく生きること」とは

中学受験生の国語の授業の題材に日野原重明さんのことが取り上げられていました。

 

日野原さんは105歳まで現役を貫いて亡くなった聖路加国際病院の院長先生です。

 

知らなかったのですが、日野原先生は58歳のとき、1970年に起こったよど号ハイジャック事件で人質になった乗客の一人だったそうです。

 

無事帰還されてから、国民の健康と「生活の質」を守る財団を設立されました。
その財団の理念として、「生きることではなく、よく生きることこそ、何よりも大切にしなければならない」という古代ギリシャの哲学者の言葉を掲げました。

 

日野原さんは高齢化する社会でくらす老人たちに向けて「よく生きること」を呼びかけ、老いを否定的に考えることはないと伝え続けました。

 

あなたはこれからの人生において、どのように「よりよく生きること」を心がけたいと考えるか、具体的に200字で書きなさい、というのが小学6年生に対する設問です。

 

小学生にとっては何をどう書いていいのかなかなかピントが合わない設問なので、将来何になりたいか、そのためには何をしなければいけないかを書いたらどうかというアドバイスをしたのですが、終わってから、日野原さんの考えた「よく生きること」とはそういうことだったのだろうかと考えてしまいました。

 

 

現代文の勉強方法

高2のU君が現代文の内容がわからないとプリントを持ってきました。学校で講義を受けているので説明はされているはずですがあまり理解ができていないようです。

 

現代文の場合は授業の前日にざっと読んで、何について書かれたものかを頭に入れておくだけで授業で聞いたことの理解度がかなり違うのですが、なかなか実行できていないようです。

カナダのお土産

先週、カナダへ修学旅行に行っていたSさんがお土産を持って授業に来ました。

 

いろいろ大変ななかでも塾のことを思い出してくれたのはもったいなく、気を使わないで大いに楽しんで来てほしいという思いもありますが、ありがたいことです。

 

カナダといえば、大麻の嗜好使用が認める法律が施行されたばかりなので、聞いてみると「買ってはダメ」と言われてとのことです。

 

外国でも日本の法律は適用されるので、日本人は所持はもちろん楽しむことも法律違反です。

 

 

台風と模試と

大型の台風が日本を縦断するというので、心配したのですが、無事中3の模試が終了しました。今週末に中間試験があるので、そっちに専念する生徒と模試も頑張る生徒にわかれました。

 

日中は台風の影響はそれほどありませんでしたが、勢力はまだ保ってるようです。首都圏のJR在来線も20時までということなので、答案を出して早めに切り上げます。

修学旅行と文化祭・体育祭

9月・10月は上記の学校行事が花盛りで、中間試験もあるので高校生は慌ただしい日々を過ごすことになります。

 

小学6年生の修学旅行の行先は日光とほぼ決まっているようですが高校生は国内・国外と多岐に渡ります。

 

ただ、観光がメインだった昔の修学旅行と違って「歴史研究」や「ファーム体験」、また「外国高校生との交流」など明確で深い目的をもって実施する学校が多いようです。

 

来月カナダへの修学旅行に行くSKさんは、もう少し観光がしたいと言っていました。

振替授業と試験対策

今日は午前中から振替授業と明日から始まる前期の期末試験対策で高校生が自習に来ています。

 

夕方からは中高一貫の模試を受けた6年生が問題をもってきたので解説を行いました。

 

今日は18:30で閉めますが、生徒は東急の4階にある市立図書館で自習をしていくとのことです。

 

みんな頑張っています。

大和市の熱中症対策指針

大和市教育委員会は小中学校での熱中症対策として、危険度を示す「暑さ指数」に応じて運動中止などの判断するガイドラインを作成し、市立の全28校に計測器を配備しました。

 

「暑さ指数」とは、気温、湿度に赤外線など体に当たる熱戦(放射熱)を加味して数値化したものです。環境省は「熱中症予防情報サイト」で全国約150カ所の実測値や予測値を掲載し、1時間ごとに更新しています。

 

大和市の指針です。

〇「最も危険」な暑さ指数31度以上
・運動は中止
・屋外や体育館での活動は中止や延期、活動時間を短縮して実施を判断する

 

〇「厳重注意」の暑さ指数28度以上31度未満
・持久走やサッカー、剣道などの激しい運動は中止し、暑さに体が慣れていない6月上旬は全ての運動をやめる
・この段階が予想される場合は、体育を朝に変更するなど授業を入れ換えるよう求めています。

 

〇このほかにも危険度に応じて休憩や水分補給のタイミングも明記、児童生徒に熱中症を疑う症状があった場合、救急搬送するかを判断するためのチェック項目や応急措置の方法も示しました。

 

今年は朝から救急車のサイレンを聞く日が多かったように思います。

 

今日から9月です。
来週の3日から二学期制の学校で前期の期末試験が始まります。
また、9月からは私立高校の学校説明会が数多く開かれるので、毎日のように案内が届きます。

 

2学期が始まると、受験の足音が急に近づいて来た感じがします。

 

 

 

気温、湿度に、赤外線など体に当たる熱線(放射熱)を加味して数値化したもの。日本生気象学会の指針では、25以上で熱中症の警戒が必要となり、28以上は「外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意」、31以上は「高齢者なら安静状態でも熱中症を発症する危険性が大きい」。環境省は「熱中症予防情報サイト」で全国約150カ所の実測値や予測値を掲載し、1時間ごとに更新している。