ブログ

カテゴリー別アーカイブ: 日記

新聞の折り込みチラシ

春期講習を含め3~4月の広告で、新聞の折り込みチラシの日程を決めるために広告会社から配られた2年前の新聞購読データで検討していたのですが、新しい2023年のデータを見るとその減少に驚きました。

この2年間でどの新聞社も2~3割減少しています。
2つのデータの地域の違いもあるので単純比較はできないのですが、ここまで減らしているとは驚きでした。

首都圏の新聞購読率は3割~3割5分ともいわれていましたが、現状はどうなのでしょうか。

情報の信頼性が最も高い紙媒体の代表として新聞の購読者の減少の一因は、国民が望む情報を書かなくなった内容にあると考えているのですが、超夕刊を含め1日1時間は読む新聞ファンとしては寂しい限りです。

 

23区内大学定員増に自民党批判

東京23区内にある大学の定員規制を2024年度にも緩和し、デジタル人材を育成する学部・学科に限って定員増を容認する政府法案に、自民党内から批判が出ました。

自民党の「地方居住推進議員連盟」の会合で、東京一極集中の是正に逆行するとの発言が続出したとのことです。

議連は地方移住の拡大を目指す議員で構成されています。

デジタルを学ぶのに地域差はあまり関係ないと思うのですが、地方の大学ではどのように考えているのでしょうか。

少なくともこの自民党の議連の思考には未来を感じられませんが、いかがでしょうか。

 

 

3月、塾では新学年の始まりです

公立高校の発表も終わり、来週から私立中・高校の学年末試験が残っていますが、塾としましては新年度の切り替えの3月を迎えました。

卒業式のシーズンでもあります。

マスク着脱も13日より個人の判断にゆだねられることになりますので、塾としましてもそれにあわせてするもしないも自由としますが、私個人としては屋外では外しますが、屋内では基本マスクをするつもりです。

アベノマスクのデータを開示せよとの判決が大阪地裁でだされましたが、このごくごく当たり前のことを含め、8万人もの方が亡くなられらた(現在も増え続けています)コロナの対策はどうだったのか公的な検証がなされる気配がないのを考えると、次のウイルスの時にまた同じことを繰り返すのかと暗澹たる気持ちになります。

 

サクラサク

今日は公立高校の合格発表日でした。

残念ながら全員合格とはいきませんでした。

 

今日は何の日?

今日は天皇誕生日ということをネットのニュースで初めて知りました。

 

天皇ははじめて一般参賀を受けるとのことです。

 

中学生の授業はテスト対策で前倒しで行っており、今日は小学生の授業だけです。

教材教具展

今日の午前中は二俣川で行われました私塾協同組合主催の「教材教具展」に参加してきました。

 

お馴染みの教材屋さんのブースですでに使用している教材の新しい使い方を提示され参考になりました。

 

昨日で公立中学校の期末試験対策授業も終わりましたので、今日からは溜まっている事務処理と春期講習の準備を急ピッチで進めなければなりません。

学校が始まる

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

 

年が明けて、3日~9日までほぼ毎日朝9:00~夜9:00まで授業がはいっていましたので、ブログを更新する時間も気力も全くありませんでした。

 

今日から学校がはじまりましたし、今週末には大学入試共通テストがあり、本格的に受験シーズンの幕開けです。

 

首都圏では穏やかな年末年始でした。嵐の前の静けさとならないように願いたいものです。

実質、本日が冬期講習の初日です

今日から朝9時からの本格的な冬期講習が始まります。

 

土日も関係なく1月9日まで続きます。

 

なのですが、朝電車の車体から発生した異常音で15分遅れでぎりぎりになってしまいました。波乱の幕開けとなりました。

 

今年最後の・・・

今日は午前中に今年最後のオンラインセミナーがあり、午後からは今年最後(多分?)の体験授業があります。

 

両方に共通するのは「国語」です。セミナーは業者による新しい講座のデモ版ができたのでその体験をオンライン上で行います。新しい講座とは「新国語講座」です。まだデモ版なのでいろいろ気が付いたところの意見を伝えました。

 

午後は中学生の国語の体験授業です。今年は体験で国語を選ぶ中学生が増えてきたように感じています。

今日が公立小中学校の終了式で通知表が渡されます。結果はいかに?

 

 

これは、多分いい傾向なのだと思います。

今日から冬期講習です

今日から冬期講習が始まりますが、公立の小中高校の終業式が来週の金曜日なので、まだ通常授業がメインになります。

 

ではなぜ今日からかといいますと、私立校では期末テスト後は実質休みに入っている学校が多いということと、公立生でも早く帰宅する日は授業が可能な日があり前倒しで冬期の授業を行うことができるということです。