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カテゴリー別アーカイブ: 日記

8月になりました

夏期講習も初旬が終わり中旬にはいります。
各自の復習も中盤に入り佳境を迎えています。

 

オリンピックも後半戦ですね。
いろいろトラブルはありますが想定内でしょうか。

 

神奈川県の甲子園代表校が決まりました。
こちらは東海大相模がコロナ感染者がでて棄権という想定外のことが起こりました。

 

ノーシードで勝ち上がった慶応高校の主将が、敗れた準決勝で横浜創学館の中堅手が大飛球をフェンスに激突しながら捕球し、慶応の追加点を許さなかったプレーに頭をさげ、「緊張した中であんなすごいプレーができる。コロナ禍で退会が開催されて感謝しかなかったが、対戦相手にも感謝した」と試合ができる両チームのプレーから感じ取っていた。
との新聞記事がありました。

 

オリンピック出場選手から開催された感謝の言葉を聞くことは寡聞にしてないのですが、勝者も敗者もそれどころではないのでしょうね。

 

コロナの感染者数は専門家が予想していたスピードを超えて増えているように思います。頼みのワクチンも重症化は防ぐ効果は高いですが、感染を止める効果は当初ほどではないようです。

 

首相からの強いメッセージもなく、オリンピックも継続されているので首都圏に緊急事態宣言が発出されても、人出はなかなかは減りません。

相模女子大中等部・高等部説明会

本日は、相模女子大中等部・高等部の説明会に参加してきました。

この学校もずいぶん変わった印象を受けました。

校長先生の教育方針についてのお話の中で、「しなやかマインドセット=自律的自尊感情(自己肯定感)」、努力こそが自分を育てるということで見えない学力についての内容が印象に残りました。

 

見えない学力として、
・社会への関心
・知的好奇心
・読解力
・非認知能力(自制心、やり抜く力、他社とうまく関わる力)
・メタ認知能力(自分に何ができて何ができないかを認知する力)
をあげておられました。

 

‟リーダーを育てる”取り組みはよく聞くのですが、数値化できない‟見えない学力”を伸ばすと明確に表現している学校は少ないとおもいますので、ぜひ成功してもらいたいです。

2021年度高校入試説明会

今日は10時から「2021年高校入試説明会」がありました。
オンライン開催なので今日以降いつでも見ることが出来るのですが、リアルタイムで参加しました。

 

 

今日から期末テストが始まります

今日から、近隣の公立中学の期末試験が始まります。
終わって結果が出てすぐ夏休みに入りたいのですが、3年生の修学旅行があるので仕方ありません(今年は秋に延期になりましたが)。

 

午前中は桐光学園の説明会に参加してきました。
この学校の特徴はなんといっても共学ですが、勉強は男女別学で部活や学校行事は共学というところです。

 

説明では、共学校と男子校・女子校のいいとこどりの学校とありました。そのせいかどうかわかりませんが、進学校で運動部の強豪校のみならず文化部でも強豪です。

 

それと、正規の教員が8割以上と多いのも特筆です。
ただ、女子部と男子部の目標が異なるのが少し気になりました。

本日は午後からテスト対策です

今日も午後から中学生のテスト対策授業を行います。

 

期末テストは9教科ですので、今週は5教科の確認問題と間違えた問題の確認を行い、技術系4教科は学校で配れたプリントを使っての対策となります。

本日も期末対策授業です

今日も午後から中学生の期末テスト対策です。国語・理科社会と数学を行います。

 

高校で大学の単位取得が可能になる?

政府の教育再生実行会議は高校在学中に朝貢した大学の授業について、進学先の大学が卒業単位として認定するよう提言する方針を固めました。

 

高校と大学の在籍期間を柔軟にすることで、学力や意欲に応じて留学などの選択肢を取り入れやすくし、多様な人材の育成につなげる狙いがあります。

 

同会議は6月上旬にも菅首相に提言する方針を固めたとあります。

 

私立の付属高校で同様の話を聞いてことがありますが、それが一般的に可能になるということでしょうか。

 

 

 

季節の変わり目の”天気痛”

雨の日は頭痛がひどい、対数の前は体がだるく動けない・・・など、天気の変化で頭痛や体調不良に悩まされる人が増えています。

 

低気圧のときには体がだるく何もする気が起こらないとい生徒の話を聞くことがあります。

 

単なるなまけ病ではないかと思ったりもしたのですが、2020年に行った天気痛調査(ウェザーニューズ)では、全国16,482人の回答者のうち約6割が「天気痛の症状がある」と回答しました。

 

男女比ですが、「天気痛を持っている」+「持っている気がする」の割合です。
女性 78%
男性 47%

 

医療現場では、気象痛とも呼ばれていますが、代表的な症状です。
・片頭痛⇒前頭部やこめかみがズキズキ痛む
・耳の症状⇒天気が悪くなる前に、耳の奥がツーンとしたり、ボワーとしたりする
・古傷、神経痛などの慢性病
・うつ、不安感などの心の不調

 

天気痛がおこるメカニズムです。
●気圧が変化する(高気圧→低気圧)
⇒気圧センサーの「内耳」が反応
⇒自律神経のバランスが崩れる

 

天気痛は低気圧が定期的に通過する春や秋、梅雨、台風シーズンになるので、この時期は睡眠をしっかりとって無理をしないで自律神経を乱さないように心がけることが必要とのことです。

全国高校生SDGs選手権

『第1回全国高校SGDs選手権』の選手権が3月にオンラインで開催されました。

 

主催は株式会社花形などです。

 

高校生が企業の社長とペアを組み、SGDsの達成に向けた社会貢献プロジェクトを考える大会です。

 

企業が実現したいと思った提案は、実際のプロジェクトとして高校生と一緒に進めていきます。

 

全国から12チームが参加し、2日間に分かれてプレゼンテーションを行いました。

 

総合優勝に輝いたのは、広島県東広島市の武田高校でした。

 

武田高校の提案先は、プロバスケットボールを運営する『広島ドラゴンフライズ』で、目標は『16.平和と公平をすべての人に』です。

 

企画を考えるにあたって全校生徒に「平和とは何か」についてアンケートを取ったそうです。

 

広島ドラゴンフライズには4つの提案をしました。
・思いやりが連鎖していく様子を描いた動画の作成
・SGDsバッチのような平和への思いを示すバッジの作成と配布
・試合会場で平和への願いを書いた折り鶴を作るプロジェクト
・バスケチームと協力し、だれでも参加できる体操とつくる

 

具体的なアイデアやだれでも参加できること、実現可能性が高い点などが評価され総合優勝に選ばれました。

 

ライン研修と定期テスト

午前中から定例のライン研修がオンラインでありました。
今月のメインテーマは夏期講習についてです。

 

そろそろ準備を始めなければならない時期なのですが、頭の中は今日実施の中学生と来週から始まる高校生の中間テストです。中学生ですが、今回は範囲が狭いので1教科30分で1日でおわります。
あせってミスをしなければといいのですが。