カテゴリー別アーカイブ: 日記
今日が2020年の大晦日ですが、コロナウイルスの感染者数が東京で1300人、全国で4000人を超えたニュースが流れました。
木曜日が一番多いので最多になる予想はできましたが、予想以上の増え方でした。国民の意識が緩んでいるのかウイルスの感染力が強くなったのか両方なのかわかりませんが医療の崩壊が心配です。
この1年を振り返るとコロナウイルスの影響が一番大きいのですが、小中高生ひとり一人にタブレット・PCがいきわたるとオンライン授業や映像授業、デジタル教科書等の利用によってより詳細な取り組みが可能になり教育格差が縮まることを期待したいのですが、逆に広まる可能性もあります。
来年にはワクチンが広まるでしょうが、先進国・同盟国が優先されるのか、全世界的に医療従事者・高齢者が優先的に接種できるようになるのかはっきりしていませんが、いずれにしてもおさまるのはまだまだ先になりそうです。
指導者の強いメッセージがなく先が見えないのはとても辛いことですが、意識を新たにしてひとり一人が最大限できることをやることしかありません。
来年の早い時期に不安が取り除かれ先が見える生活に戻れるように願わずにはいられません。
来年も学習を止めることなく頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
グローカルとは「ローカル」と「グローバル」を合わせた言葉で、地域の現状や課題に目を向けながら、地球規模で物事を考えられる子どもの育成を目標にしている。
何故グローカルかといいますと、「ローカルなきグローバルは浮ついたデラシネ(根無し草)、グローバルなきローカルはセクショナリズム(セクト主義、派閥主義)」ならばグローカルということ。
今日は、中3の模擬試験と夕方から明日から始まる期末テストの対策授業があります。
中3の公式的な模試も今日を含めて1月の2回となりました。これから受験の正念場をむかえます。集中力はじめ取り組み方次第で大きく変わっていきます。
コロナに始まりコロナ、鬼滅の刃で終わろうとしている1年最後の一ヵ月が始まりました。コロナウイルス感染の勢いは止まりません。医療崩壊の危機が現実味を帯びてきました。
唯一の希望はワクチンの早期認証が欧米で今月内にも始まるということでしょうか。ただ、ワクチンの効果はインフルエンザのワクチンも同じですが、感染を防ぐということよりも重症化を防ぐということ聞きますので、予防のマスク等は今後も必要になってきそうです。
さて、受験まであと2か月と少しになってきました。
今週と来週で公私立高校の2学期の期末テストが始まります。
テストの日程によって授業の日時を変更します。
今日は夕方から授業がありましたが、その後に月に1度のオンライン飲み会がありました。
理由はよくわからないのですが、ZOOMに参加できず20分ぐらい試行錯誤してやっと参加することができ無事終わりました。
共通する思いはおいしい焼き鳥を食べながら飲みたいということでしたが、今年は無理そうです。
今日は勤労の日です。国民の祝日に関する法律によると「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨としている、とあります。
もとは、天皇が新穀などの収穫物を神々に供えて感謝し、自らも食する「新嘗祭」という祭事からきています。
勤労感謝の日とは何の日と子どもたちに聞かれたら何と答えますか。
平たく言うと、お仕事をすることを大切にし、生活に必要なものを作り出すことをお祝いしたり、みんなで「ありがとう」と感謝しあいましょう、という日のことのようです。
勿論、給料をもらってくる人に対する感謝だけでなく家事をしている人に対する感謝も含まれます。
今日は3連休の最終日です。駅には親子ずれが目立っていました。「勤労感謝の日」とはどのように過ごすのが理想なのか考えてしまいました。
今日も授業を行うのですが、この時節柄仕事ができることに感謝したいと思います。
大学入試センターは来年1月に実施される「大学入試共通テスト」を受験する際の注意事点を公表しました。
・マスク着用(フェースシールドのみは認めない)
・試験2週間前体調管理を徹底し、万全でなければ追試験を選ぶよう呼びかける
・感覚過敏などで困難な受験生は、本番2日前までに医師の診断書を提出し別室で受験(事前に相談せずマスクを着用しない場合は受験できない)
・休憩時間や昼食中は会話を控えるよう要請
濃厚接触者と認定された受験生は、
・PCR検査で陰性
・会場まで公共交通機関を利用しない
などの条件を満たせば受験を認める。
例年とは異なる雰囲気の受験になりそうです。
今日は11時から出口汪先生のオンラインセミナー「問題文が読めない子どもたち」を受講します。
今週は中高生担当先生向けで来週が小学生担当先生向けのセミナーになります。
読解力を高めるということは、つまり文章を正しく読む力をつけるということです。
去年ですが教科書を読めない中高生が多数いるということで問題になりました。教科書を読めないということは参考書も読めないので自学学習ができないので大問題だと思うのですが、文科省等の動きはありませんでした。
ではどうするかです。
手帳を購入しました。
例年使っていた手帳が去年販売停止になったので一番似ていたというかそっくり同じ書式のものが高橋書店から発売されており、今年もそれを購入しました。
1月始まりですが今年の12月分から載っている徐々に移し替えていきます。
アドレス帳が別冊になっているのも気に入った点です。