月別アーカイブ: 2017年8月
中学3年生の夏休みの宿題にタイピングの練習があって、学校がはじまるとテストを行うとあります。
生徒に聞くと練習はしているが、ブラインドタッチまでは出来ないだけでなくホームポジションも知らないとのことだったのでソフトを使って練習を行うことにしました。
社会にでてもキーボードを使えない若い人が多いとの話を聞いたことがあります。学生のときは全てスマホで済ましてパソコンを使ってこなかったことが原因とありました。それでは仕事に支障がでるとのことです。
そのソフトですが、起動はするのですがすぐフリーズしてしまいます。以前使ったときはそんなことはなかったのですが、どうも原因はOSをウインドウズ10に変えたからのようです。
ネットで調べてみると同じソフトがすぐフリーズするとの書き込みが複数ありました。あきらめて新しいソフトを購入することにしました。
明後日には届くでしょう。早く届かないと夏休みが終わってしまいます。
リスニングをタイピングの練習といっしょにやることにしました。タイピングの練習は夏休みあけの実技テストまでですが、リスニングは入試まで続けます。
3つまではほぼだれでも一致してあげられると思います。
① 空気
② 水
③ 食糧
あと一つはひとそれぞれ分かれるかもしれません。
無人島にたった一つ持っていくものはなんですか?との問いに似ているかとも思ったのですが、根本的に異なりますね。
サルの研究で有名な生物学者のM.スワンソン女史は人間が生きていくために不可欠な四番目の要素として、
④ コミュニケーション
をあげました。
スワンソンさんによると、コミュニケーションとは、“人間の心の温かさの交換”つまり“思いやりのやりとり”であるとのことです。
これがないと人間は生きていくことができないということです。
彼女の実験によると、群れをなして生活しているサルの中から一匹だけ隔離すると、一週間もするとサルの行動が目に見えて変化してきて、仲間たちとのコミュニケーションが断ち切られたことによって、サルの行動に狂いが生じてくるだそうです。
いろいろな例が報告されていますが、その中の一つに、全身を被っている毛を一本ずつ一生懸命に抜いていくだそうです。
寝ているときと食べているとき時以外は、ほとんど抜き続けているのですが、このサルを元の仲間のところに帰してやると、この毛抜きの作業がぴたりと止み、ふつうの状態に戻るそうです。
以上は小学5年生の国語の読解問題の題材からですが、2つのことを考えました。
人類が言葉を発見したのは、意志の疎通をはかるために便利だからだけでなく生きていくうえで思いやりを伝えるために必要だったということ。
もう一つは、AI(人工知能)+ロボットでその代役が将来可能になるかということです。
明日から講習が再開しますので、今日はその準備です。
念のために授業の確認メールと講師と保護者に送りました。
FMヤマトの「大和ラジオ放送株式会社」から開局20周年記念特別ラジオ広告ご案内が届きました。
20秒コマ―シャル50本+生出演PRの料金が3割引きになります。
ラジオのコマーシャルの料金は全く桁の見当もつかないのですが、思ったほど高くはないと言ったところでしょうか(もちろん私にとっては安くはないですが)。
FMヤマトはどのくらいの人(どのような人)が聞かれているのでしょうか。
少し気になります。
日航機墜落事故からもう32年です。
いまでも記憶が鮮明によみがえってきます。
仕事から帰ってきてテレビをつけるとニュースで流れていました。7時前だった思いますが、まだ行方がわからなかった時で、二転三転して墜落現場が御巣鷹山尾根と流れてきたように思います。
自動車の自動運転はどんどん進んでいますが、飛行機の自動操縦はどうなのでしょうか。飛行中の操縦については当時でも自動化はされていたと思うのですが、今はどうなのでしょうか。
情報量の多さは自動車の比でないでしょうから、まだまだでしょうか。
最も事故の多い離着陸時の自動化は進むとしても、飛行中のトラブルに対応できるのはやはり人間でしょうね。
昨日は早めに寝たので、今日の朝はすっきりです。
朝、6㎞ジョギングをしているときですが(7時半ごろ)、通勤の人が結構いて、いつもとあまり変わらない感じでした。お盆休みはいつからなのだろうと思いまた。
6日は広島、9日は長崎に原爆をアメリカに落とされました。
原爆の記事を読んでいると、爆心地での地表の温度は3,000~4,000℃とありました。
鉄の融点が1,500℃くらいですから倍以上です。
鉄鉱石を解かして鉄にする高炉の中の温度が何℃か解りませんが、その中に放り込まれるようなものです。
テレビか映画か忘れましたが、高炉ののぞき窓から見える真っ赤な炎の中に投げ込まれるわが身を想像すると精神がおかしくなります。
クラスター爆弾などを“非人道的な兵器”と言いますが、では“人道的な兵器”とはいったいどの兵器をいうのでしょうか。
真っ赤な炎の中に投げ込まれる我が身を想像できない(しない)人は、きっと自分だけはそんなことにはならないと思っているのでしょうね。
明日からお盆休み(10~15日)です。
今日も朝9:00~21:00まで(途中2コマはなし)5コマの授業でした。明日から休みなので今日一日と頑張った所為か終わるとどっと疲れがでました。
休みの間にしなければならない仕事をリストアップすると7つあったので、とにかく今日は早めに切り上げます。
台風は関東を直撃しなかったようです。
万全を期して今日の午前中の授業を全て午後の遅い時間に変更しました。外ののぼりやパンフレットスタンドも片づけて台風に備えたのですが・・・。
明日で前半戦は終了です。
さて、もうひと踏ん張りです。
台風が接近しています。
本日の授業は19時25分までで、最後のコマ(19:30~21:00)は休みにします。
明日(8日)の午前中も休みで、午後は14:45~のコマから始める予定ですが、状況が変わりましたら再度ご連絡いたします。
スピードが上がって早く抜けてくれるといいのですが。
午前中、久しぶりにジョキングをしました。
結構暑かったので6分30秒前後で5キロ弱走りました。
この暑さの所為かいつもの日曜日よりすれ違うジョガーが少なかったです。
夕方からは世界陸上の男女マラソンがあります。
イギリスの気温と湿度はどうなのでしょうか。
3年後この温度と湿度の中で本当にマラソンを行うのでしょうか。
早朝であれ、夕方であれ25℃は超えるでしょうから信じられません。
世界の高校生らがプログラミングの技能を競う「国際情報オリンピック」イラン大会で、日本代表の3人が金メダル、1人が銀メダルをとりました。
今大会には、世界84カ国・地域の代表308人が参加、日本代表は個人で1位、4位、5位の成績で、国別でも個人でも1位になったのは今回が初めてです。
速く、効率的なアルゴリズムを考え出し、それに基づいて正しく動くプログラムを書いてコンピュータ上で実行させ、プログラムの実行時間と使用メモリー量に厳しい制限がある中で、より多くの入力を処理できるほど高得点が与えられます。
金メダルは参加者の約8%、銀メダルは約17%、銅メダルは約25%に与えられます(今回は金26人、銀52人、銅78人)。
今回1位になった高谷悠太君(東京 開成高校3年)は7月の国際数学オリンピックでも世界一の成績をあげています。
来年はつくば市での開催です。
最近はスポーツ界だけでなく十代の活躍が目立ちますね。
開成高校の高谷君は大偉業と言ってもいいと思いますが、寡聞にしてわからないのですが、あまりマスコミにはでてきませんね。
二つの世界一なので、生い立ちなどマスコミに大々的にとりあげられてもいいと思うのですが、勉強に対する日本(周り)の慣習でしょうか、それとも本人の意思なのでしょうか。