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月別アーカイブ: 2018年1月

インフルエンザで「早めの受診」は間違いです!

標記の記事を読みました。

http://medg.jp/mt/?p=8111

 

確かに、病院はインフルエンザ菌で充満してしまいますね。病院に行ってインフルエンザに罹ったということもありそうですし、病院の医師や複数の看護士がインフルエンザに罹ったというニュースをみることがあります。

 

インフルだという判断はできてもちかうという判断は難しいのですね。

 

でも、一晩寝ても熱が下がらないようだったら病院に行ってしまいそうです。

 

願書受付がはじまりました

昨日からと公立高校の願書受付が始まりました。

 

今日(30日)現在の競争率がネット上で発表になっています。

 

明後日(2月1日)からは国私立中学の入試が始まります。

 

身が引き締まる日々が続きます。

ALT経験者が単独授業を行なう

4月からの進学種指導要領移行措置の実施に伴い、小学校3〜6年で英語に関する授業時間が増加になることから、文科省は新年度予算案で新たに、外国語指導助手(ALT)を2年以上務めた人に特別免状を交付するなどして1,000人の教員を確保するとあります。

 

ALTはこれまで単独では授業できず、担任教員などとチームを組んで授業にあたってきたのですが、今後は1人で授業が出来ることになります。

 

1,000人というと、小学校は全国に2万校ありますので、約20校に1校の割合で配置されることになります。

 

文科省は新学習指導要領完全実施の2年後までに、こうした英語専科の教員を5校に1校の割合まで増やす予定です。

 

ALT経験者だけでなく英検準1級以上、2年以上海外で留学したり勤務したりして英語を使った経験を持つ人も対象になります。

 

移行措置の実施が4月からなので、各小学校でどのくらい準備が進んでいるのか不安になります。

 

 

教室内模試の1日です

今日も朝9:00~中学3年生の教室内模試です。

 

50分で問題を解いて40分で解説し、それを5教科行います。

 

今日はその2回目です。

一度罹ったからといって安心できない

今日は午前中から漢字検定を行っています。

 

インフルエンザが日本中で流行しているようです。生徒達から学級閉鎖の話を聞いたり、教室でも休んだりする生徒はいるのですが、電車の中でもそれほど流行している感じはしていなかったのですが、大流行の兆しがあるようです。

 

大流行の原因ですが、例年だとA型B型が順番に来るのに今年は同時に来ているとのことです。従って一度罹ったからと言って安心はできないということです。

 

手洗いとうがい、そして受験生は人ごみに出かけないことです。
冷たい水には触れたくないですが、頑張って手洗いをしましょう。

大和市の公立の小学校の対応は?

変わる小学英語に対して、大和市の小学校はどのように対応するのか大和市教育委員会に確認しました。

 

その前に流れを整理しますと、新指導要領に基づいた新しい教科書が採用されるのは、小学校が2020年度、中学校が2021年度からになります。

 

現小学5年生は、小6・中1・中2と現状の教科書で習って、中3から新しい教科書で習うことになります。

 

現状の中学英語の教科書は単語1200語対応ですので、中3になって1800語対応の教科書で習うことになります。
勿論、中1・中2では移行措置で対応するわけですが、学校間で差がでることが予想されます。

 

小学英語に対して2018年度と2019年度は措置期間になります。対応は「移行措置対応』と『先行実施』の2つに分かれます。違いは授業時間、教材、評価の有無等です。

 

○ 授業時間(年間)

・ 学年     現状  移行措置対応  先行実施
小学3・4年  0時間   15時間    35時間
小学5・6年   35時間   50時間       70時間

 

○ 教材

小学3・4年:移行措置対応・先行実施共に『Let’s  Try』を使用
小学5・6年;
・移行措置対応では、新教材の『We  Can!』を推奨するが、従来の『Hi,Friends』でも可。
・先行実施対応では、新教材の『We  Can!』を使用。

 

では、大和市の小学校ではどのように対応するのか教育委員会に確認してみたところ、
・移行措置で対応
・教材は未定で、3月に決定
との回答でした。

 

3月に教材を決定して準備が間に合うのかと思いましたが、もう準備は進めているので大丈夫とのことです。

先生方も大変でしょうが、覚えなければいけない単語の数が倍になる子どもたちもたいへんです。

教材展 その3

今日の教材展は横浜の桜木町で行われました。

 

こちらもメインは小学英語教材です。代理店を兼ねている業者でしたので2社の準拠教材が展示されていました。

 

違いは学校で行う内容に合わせた教材と技能別に指導できる教材ということです。会場で注文すると3割引きでしたので両方注文してきました。

 

途中で50分ほどのセミナーもあり、こちらもとても参考になりました。

 

英語教育は大きく変わります。単語だけ見ても中学までに覚える単語数は現状の1200~1300から2400~2500と倍増になります。

 

質的にも4技能(読む・書く・聞く・話す)+(やりとり・発表)の5領域になります。

 

地域差、学校差そして家庭環境差が大きく子どもたちに影響してくることが考えられます。

 

塾でも単に中学の先取りとして英語を教えるのではなく、目的を明確にして指導していかなければならないと意を新たにした2週間でした。

教材展 その2

今日は新横浜で開催された教材展に参加してきました。

 

こちらも小学生英語の新教材がメインでした。先週の業者は文科省の新テキスト「We Can!」に準拠した教材でしたが、今日の業者はWe Canを使用するのは移行措置期間の2年間だけなので準拠教材ではないとのことです。

 

準拠教材が無難かと考えますが、小学生向け英単語帳は気になりました。ただ、どの教材も発売が2月~4月です。

雪があがって

11時ごろ出勤してきたのですが、電車には高校生や小学生が多数乗っていました。

 

私立の学校は開始時間を遅くしたり、休みになったりして対策しているようです。

 

東京で20㎝以上の積雪を記録したのは5年ぶりだそうです。4年前は確か2月で神奈川県の公立高校の入試日だったと記憶しています。

 

みんな、元気でやっているかな。

大雪になりそうな1日です

霙だったのが本格的に雪になりました。
雪靴を履いてカッパをもって出勤です。

 

電車の人々も長靴だったり雪靴の人が多くいましたが、その中で和服で草履の女性がいましたので、帰りは大変だろうなと思ってしまいました。

 

塾は電車が止まらない限りは予定通り授業を行ないますが、塾に来るのが大変な場合はご連絡いただければ後日振替で授業を行ないます。

 

よろしくお願いいたします。