月別アーカイブ: 2019年7月
大和市には3つの図書館があります。
市立図書館と渋谷図書館、中央林間図書館です。人口23万人に3つの図書館ですから7.6万人に1つの図書館になります。
住んでいる横浜市では372万人に対し18カ所ですから、約20万人に1ヵ所になります。図書館の規模は横浜市の方が大きいかもしれませんが、すぐ近くに図書館があるというのは子どもたちにとって大きな影響を及ぼすと思います。
それと、大和の図書館は平日祝祭日ともに夜の9時まであいています。これはとてもありがたいことです。
中央林間にある図書館は個人の自習スペースが充実していて、日曜日は席を確保するのが大変と聞きます。
それと、大和市にはコミニティセンターも多いように感じます。イメージだけですが。
携帯の扇風機を手で持ちながら首あたりを冷やして歩いている若い女性を見ました。
ピンク色していたので、最初は手鏡かなんかだと思ったのでしたがよく見ると小さな扇風機でした。左手に持っていたスマホにつながっていたのでそこから電源をとっているのでしょうか。
手持ちの小型の扇風機の存在は何かで見た記憶はあるのですが、実際に使っているのを見たのは初めてで、しかも女性とは驚きです。梅雨明け間際のこの夏ブームになるのでしょうか。
東海大相模の壁は厚く高かったです。
1回表の東海大相模の攻撃は3人で終わったのですが、1番から3番バッターまで3人ともとてもいい当たりだったので嫌な予感がしたのですが・・・。
日大藤沢の投手のこの猛暑の中での連投は体のキレがなくなって厳しいですよね(みんな同じ条件ですが)。
今日は授業がないので、たまっている事務処理の整理をしようと思ったのですがあまり進みませんでした。
ひとりだと冷房は勿体ないのでなるべく扇風機を使っているのですが、半分我慢大会です。
誰か自習に来てくれると心置きなく冷房を入れられて仕事もはかどった(多分)のですが・・・。
甲子園目指しての地区予選です。
神奈川大会は準決勝で、日大藤沢高校と桐光学園高校の決勝戦をかけた試合です。
両校の生徒とも塾生なので勝敗が気になります。
準決勝ともなると全校応援になるようで、午前中に入っていた授業は夕方からの振替になりました。仕方がありません。
今日も電車の中で見ました。
小型扇風機で首筋を冷やしている若い女性です。
本格的に流行るのでしょうか。
ソフトバンクとベネッセが共同出資する学習支援サービス「Classi(クラッシー)」が9月から、小・中学校で子どもの学校生活や学習状況を記録するポートフォリオの実証研究を始めるとあります。
e-ポートフォリオとは、学生が探究活動や課外活動、資格・検定等の実績をインターネット上に蓄積する学びのデータのことで高校や大学で利用が進んでいますが、小・中学校では広まっていませんでした。
実証研究では、小・中学校の全学年に学校での学習記録を取ってもらうほか、小学生の高学年には学校の外で学んだことや気づいたことを記録してもらい、子ども同士の相互評価を実施するとあります。
実施校を8月9日までに募集し、実証期間や方法は各学校と協議して決めるそうです。
小学生からデータ蓄積ですか。恐ろしい気がします。
今日はいろいろとやらなければならないことがあったので朝一番で投票に行ってきました。7時過ぎに投票したのは初めてです。
さすがに出口調査の人はいませんでした。
出口調査は何時ごろ(午前中だと思うのですが)で場所は決まっているのでしょうか。
事前の盛り上がりにかけるとの予想通り投票率が50%を切るようです。
不思議に思うのですが、オリンピック・パラリンピックを盛り上げるために報道がされない日は無いのに、選挙を盛り上げる報道といえば「選挙に行きましょう」ぐらいです。
オリ・パラが事前に一切テレビ・ラジオ・新聞で報道されないとすればどうなるかは想像できると思います。
選挙は最大の政治イベントにもかかわらずニュースで一切報道しないで盛り上がりに欠ける、とはどういうことでしょうか。
熱気で盛り上がっている街頭演説や安倍首相が街頭演説を見てみたいと思う人は少なからずいると思うのですが。
今日は夏期講習の初日です。
とはいってもまだ全員の日程が全部決まらず、今年は日程を組みながらのスタートになってしまいました。
ダブルブッキングや連絡ミスが無いように確認を念入りに行ってのスタートです。
今日は公立小学・中学校の終業式です。
中3の生徒に聞いたら宿題がたくさん出たとのことです。
ここ数年中3には宿題がほとんどださないで、自分で受験勉強をやれ、というのが学校の方針と受け止めていたのですが・・・。
それにしても各教科少なからずの量が出ているのでほおっておくと心配です。進捗管理をしなければならないでしょうね。
主旨がえの理由はなんでしょうか。宿題をださないと何もしない生徒が多いからでしょうね。
宿題自体は必要だと思うのですが。
参議院選挙です。
マスメディアでは一向に盛り上がらない選挙とのマスメディアでの報道がありますが、ネットではその熱気がリアルタイムで伝わってきます。
山本太郎氏率いるれいわ新選組の街頭演説をネットで見ました。
街頭演説は政見放送と違って生の声ですので、熱気と本気度が伝わってきます。
それにしてもれいわ新選組はなぜこれだけの人を引き付けるのか。東京でだけでなく日本各地で同じように人を集めるし、長時間立ち去らない。
山本太郎氏の本気度だけでなく、立候補者の一人ひとりが今の日本の状況において何らかの被害を受けた当事者本人だからその訴えは人を引き付ける、のでしょう。
昔、偶然新宿か渋谷で中山千夏さん(作家、タレント)の街頭演説に遭遇して1時間ぐらい見ていいたことがあります。
何を訴えていたのかはよく覚えていませんが、その熱気に押された訳ではないですが次の日1票を投じました。
それにしても、テレビ、新聞のマスメディアは取材をしているにもかかわらずメディアには流れません。街頭演説に行くか、偶然に出会うかネットがなければこの熱気を知ることはできません。
太郎氏によると流れるのは投票終了後に始まる選挙速報だということです。
特にテレビですが、リアルタイムで流さないとその情報の価値は下がりかなくなります。リアルタイムで流さない(流せない)メディアは自分で自分の首を絞めることになるでしょう。