月別アーカイブ: 2020年1月
公立高校の志願倍率が発表になりました。
近隣では、大和西が0.94の定員割れと麻溝台が1.32と高倍率だったのが予想外でした。
模試の業者から、倍率の上昇が業者の見込みを上回っている高校上位12校をお知らせが届きましたが、それに麻溝台も入っており合格最低点が10~20点上がると予想されています。
午前中、京浜東北線石川町の労働プラザで行われた「教材展」に行ってきました。
同時に『小学生英語』のセミナーがあって、その中で新中学1・2年生が英語で使う移行措置教材(Bridge)の説明がありました。
新中学2年生(現1年生)は中学3年生から、新中学1年生(現小学6年生)は中学2年生から新指導要領に添った教科書に変わります。
Bridgeは文科省のホームページで公開されていますので、見てみましたが30ページあります。単語も150語弱あります。
内容は高校から降りてくる感嘆文や仮定文等ですが、この内容を新2年生は1年で現行教科書にプラスしてこなさなければならないことになります。
文科省からはどのように対応するのかの指示はないとのことでしたので、各教育委員会又は学校で対応することになるのでしょうか。
大和市ではどのような対応になるのでしょうか。
28・29・30日と公立高校の募集期間で、入学願書の受付が各高校で始まりました。
受験生は学校に集まって、まとまって各高校に願書を提出にいきます。
私立受験生組は3時限めからの登校になります。
新型コロナウイルスが「指定感染症」になりました。
実施は2/7からです。
「指定感染症」の決定で以下の強制的な措置をとることができるようになります。
● 強制入院
● 就業制限
● 医師は保健所への報告義務化
● 接触者の把握・追跡
医師が入院などの措置が必要を判断した場合には、強制的に入院・隔離措置が可能となります。入院した場合の入院費用は公費で賄われます。
これから、中学入試、高校入試、大学入試と入試の本番を迎えます。
受験生に影響がないといいのですが。
今日は午前中から中3生対象に教室内模試を行ないました。第2回目です。
1回目ほどではないですが、まずまずの結果です。
冬を代表する星座オリオン座の左上の赤い星ベテルギウスの話です。
ベテルギウスが昨年末から急に暗くなり、これまでの半分以下の明るさになって爆発するのではないかと話題になっています。
ぺテルギウスは800万歳で太陽や地球の46億歳に比べてはるかに若いのですが、重さが太陽の10倍以上で「太く短く」生きる運命にあります。
地球からは700光年離れているので、もう爆発しているのかもしれないのでしょうか?
終末時計は、1947年から毎年米科学誌「プレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」(原子力科学者会報)に発表されているもので、核戦争などによる地球滅亡までの危機がどれほど差し迫っているかを示すものです。
過去最短だったのは昨年と1953年の2分でしたが、今年はさらに進んで1分40秒になりました。冷戦終結の91年は17分まで針がもどっていました。
針が進んだ理由ですが、
・米ロ間の中距離核兵器(INF)全廃条約の失効(昨年8月)
・イラン、北朝鮮の核問題が未開発
・各国政府の気候問題に対する対応が困難に立ち向かうには程遠い
です。
今年も更に進みそうです。
先々週に購入して間もないwindows10のパソコンが壊れて修理に出していたのですが、それが戻ってきました。初期化したということでデーターはほとんど残っていません。
パソコンが壊れて修理に出したのは初めてです。
また、一から入れ直しで気が重くなります。
今日は第1回目の日曜模試を行ないました。
問題が易しかったのか、全員合計点が上がりました。数学もみんな高得点で解説も早く終わりました。
明日業者に確認しなくては。
朝から降り続いていた雨が昼前から雪に変わりました。
午後からは上がるとの予報ですが、積もりそうな勢いで降っています。
明日は本当にセンター試験最後の日となりますが、国語と数学の記述がなくなって何がどう変わるのか早くはっきりしてもらいたいものです。