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月別アーカイブ: 2020年4月

緊急事態宣言

緊急事態宣言が出されそうなのでその間基本的に授業が出来ないので1ヵ月分の宿題の準備をしました。進捗表をつくって進捗管理を行なっていく予定です。

いつもと変わらぬ日曜日の風景

朝9時ごろいつもの鶴見川の土手道をジョキングをしていたら、ジョギングの人やサイクリングの人、散歩の夫婦の方そして河原のグラウンドでは小学生の低学年の子どもたちがユニホームを着てサッカーの練習とそれを見ている多くの保護者の方々、いつもと変わらぬ日曜日の風景でした。

 

いつ緊急事態宣言が出されてもおかしくない状況下の情景とは思えませんでした。自分も含めてどこかに甘さがあるのかもしれません。

千葉県の県立高校も4月末までの休校を決めました。
地球人口77億人の全ての人々にワクチンが投与されるまでおさまらないとの専門家の意見もあります。
緩やかな制限の中でウイルスが消滅してくれるのが一番いいのですが。

休校、再開

都道府県と政令指定都市、県庁所在市の計98自治体の公立小中高校の新型コロナウイルスに対する対応です。

 

○予定通り再開
・道府県 38
・政令市と県庁所在市 35
(千葉県や三重県は県立学校を再開するが、集団感染が起きた施設がある周辺の学校など、一部の地域では延長。また入学式や始業式を実施した後、再び休校するとした自治体もある。)

 

○休校を延長
・都府県 7
・政令市と県庁所在市 14市

 

奈良県は県と市で対応がわかれました。
・県立学校 8日より再開予定
・市    入学式を実施した後、17日まで休校を延長

 

2週間伸びました

県立高校の2週間延期、県知事の小中学校の延期要請に従い大和市の小中学校も6日の入学式・始業式のあと授業開始が2週間伸びて4月20日からになりました。

 

子どもたちは学校がはじまった方がいいと言っています。

 

ウイルスなので仕方がないと思いがちですが、自粛のお願い以外の積極的な対策をとっていないので今後もこの状態が2週間は続くと考えるのが自然です。とすれば2週間後にまた休校を延長するのでしょうか。

 

こうたびたび延長延長では子どもたちも親もまいってしまいます。

こういう状態になったら始めると明確な基準はつくれないのでしょうか。
いい加減に後手後手の対策で神頼みはやめてもらいたいものです。

 

絶体につかわない!!

子どもたちの第一声です。

「絶対につかわない」

「お母さんが作ってくれもののほうがいい」

「マスクって食べられるの」

 

安倍総理が1世帯に2枚のマスクを郵送するという異次元の新型コロナウイルス対策に対しての反応です。

 

マスクって食べられる、の意味がよく解らなかったのですが、他に効能があるから配布するのだということしか考えられない、皮肉たっぷりの表現です。

 

以前にドラックストアで洗って使えるマスクありませんかと店員さんに聞いて探してもらって渡されたのが”ガーゼ式のマスク”でした。

 

使うときはあるのですが、未だかって使っている人を見たことはありません。

 

配布されたらどれだけの人が使うのでしょうか。

 

総理は使っているのに他の閣僚はなぜ使わないのでしょうか。

真っ白!!

4月の月初めなので、ホワイトボードの行事予定表を書き換えるのですが、今月は行事予定がなく真っ白な状態です。

 

決まっているのは6日と7日の入学式、始業式ぐらいです。

 

例年ですと私立中高一貫校の説明会がちらほら入ってくるのですが、今年は中止や延期の案内ばかりです。

 

東京都は5月7日まで延期しました。この1ヵ月の遅れはどこで取り返すのか、恒例の行事やテストの回数を減らしたりするのでしょうか。