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月別アーカイブ: 2020年5月

今日は3コマ行いました

今日は午後からオンラインで3コマの授業を行いました。

 

スマホのバッテリーを冷やしながら電源を繋ぎながらの従業になりました。

 

自由に操作できるカメラスタンドをつくってパソコンで授業できる方法がないか考えます。

 

久しぶりの3コマの授業で少々疲れましたが充実していました。

初めてのオンライン授業

今日は午後から初めてのオンライン授業を行いました。

 

ノートのやり取りが少し戸惑いがありましたが、慣れていけば十分大丈夫です。

 

スマホを90分の長時間使ったことがなかったのでバッテリーの温度が上がってしまい冷やしながら使いました。

小学生が選ぶ゛こどもの本”総選挙

明日からオンライン授業を始めますので、今日は保護者に書類の送付と連絡をしました。

 

全国の小学生約25万3000人が昨年12月~今年1月、「一番好きな本」の題名を投票した上位10作の結果です。

 

1.ざんねんないきもの辞典
2.あるかしら書店
3.リンゴかもしれない
4.ふしぎ駄菓子小屋  銭天堂
5.続  ざんねんないきもの事典
6.続々  ざんねんないきもの事典
7.もっとざんねんないきもの事典
8.おしりたんていラッキーキャットはだれのてに!
9.ぼくらの七日間戦争
10.鬼滅の刃  しあわせの花

 

「ざんねんないきもの事典」は前回(2018年)に続き1位に輝き、シリーズ4作がランクインしています。

 

同じ今泉忠明さんが監修の「わけあって絶滅しました。世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑」を図書館で予約をして受け取るだけになっていたのですが、受け取りがさらに1カ月近く伸びてしまいました。

 

「わけあって絶滅しました。人間」とならないようにしたいものです。

休校中の学校による家庭学習の取り組み

〇文部科学省の4月22日時点での調査結果です。
・休校中の幼稚園と小中高校     91%
・休校を決めた学校を含むと    94%
・東京都と埼玉県の公立校    100%

 

〇休校中の学校による家庭学習の取り組み
・教科書や紙の教材の活用       100%
・テレビ放送の活用           24%
・教育委員会が独自作成授業動画の活用    10%
・上記以外のデジタル教科書・教材の活用   29%
・同時双方向のオンライン指導学習     5%
・その他                  12%

 

各家庭のデバイスの状況を考えるとすぐにオンライン授業が増えるとは思えないので、学校の授業再開が強く望まれます。それには何が必要なのか政府と自治体には考えて手当してもらいたいです。

Zoomの講師研修と緊急事態宣言の延長

午前中から午後にかけて講師とZoomを使っての模擬授業の流れを確認しました。

 

授業に必要な機能の使い方はマスターできました。

トラブルがあっても何とかなりそうです(多分)。

 

Zoomは生活を大きく変えるかもしれません。そんな予感がしてきました。単なるブームで終わるかもしれませんが。

 

緊急事態宣言が5月末まで正式に延長になりました。
「新しい生活様式」が発表になりました。その中で会った人と場所の記録というのがあります。韓国では徹底して行われているようですが、日本ではどうでしょうか。しばらくは実行してみようかと思っています。

学長がHPで学生に発信しているメッセージです

ホームページで発した各大学の学長の言葉です。

 

東京大学五神真学長です。
「正しい情報の見極めは、学問にも通じる」
入学式の中止は学生運動がなどの影響があった1974年以来、「困難と向かいあう経験は、みなさんの人生にとって財産となり、学びの機会となる確信をしている。」

 

慶應大の長谷山彰塾長です。
「誤った情報に惑わされてパニックに陥ることなく、何が正しい情報であるかを見極め、適切の行動する。学問にも通じる」

 

国際教養大学(秋田市)鈴木典比古学長
「困難な時こそ真価が問われる。つらいこととして捉えるのか、大きく成長するチャンスととらえるのかは我々一人ひとりにかかっている」

 

昭和女子大坂東眞理子理事長・総長
時間の有効な活用方法として、「今だからできることするヒントとして、丁寧な掃除、服の手入れ・家族との会話を多くする・時間のかかる趣味に挑戦—-」をあげた。

 

筑波大学永田恭介学長
ウィルスの変異の仕組みなどを説明した動画を公開し、マスク着用や手洗い・うがいの励行をよびかけ、そのうえで「自分がウイルスのプロデューサ(生産者)にならない、感染してもスプレッター(拡散者)にならないように」

 

大阪大学の西尾章治郎学長
「14世紀のペストの大流行が封建的社会を崩壊させた」と感染症が社会転換をもたらした歴史を示し「新たな可能性をポジティブに見いだすことで未来を切り開くリーダーになってほしい」

 

立命館大学仲谷善雄総長
「夢や目標から遠ざかっていくように感じられ、不安になっているかもしれない。改めて何を成し遂げたいのかを問い、問題意識を高めてほしい」

 

九州大学久保千春学長
「心身のケアの重要性」をテーマにした自身の講演動画をHPにアップし、長引くコロナ禍の影響で、恐怖や不安、倦怠感などの症状が表れやすくなると注意を呼びかけ、対処法として、
・信頼できる情報に適度に接する
・運動、学習など日常的な活動を定期的に行う
・つながりを保ち、孤立を避ける
などを解説した。

 

非常時なのでいかに日常のことが出来るかそしてそれが如何に大事か、そして時間があるのでその時間のなかで何をなすか、まだ1ヵ月続きます。

Zoomに悪戦苦闘

ゴールデンウイーク明けからのZoomを使ったオンライン授業のための準備に悪戦苦闘していました。
スマホ1台とパソコン1台を使ってホストと招待とに分かれて色々いじくってどうにかつながるようになりました。勿論、まだまだ使いこなせていませんが。

最前線と最後の砦

新型コロナウイルスの重篤者患者だけを扱っている大学病院の現状をニースで見ました。

 

重篤患者なのでもちろん24時間態勢です。病院ですからコロナウイルスとの対策の最前線でもあり最後の砦でもあります。

 

案内していたお医者さんが言っていました。
「システムでもっているのではない。みんなの気持ちでもっている。気持ちが折れたら医療崩壊がおきる。」と。

 

秋冬に来るだろうと言われている第二波、第三波に備えてシステムで対応できる体制をこの夏の間に構築できるのか、政治の問題だけに甚だ心もとない。