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月別アーカイブ: 2020年10月

共通テスト、第2日程志願者789人

今日は、午前中にインフルエンザのワクチンを接種してきました。9月のインフルエンザの患者は一桁で昨年の1000分の1程度とも聞くので、今年は流行しないと思いますが、念のためです。

 

来年の大学入学共通テストで、コロナ禍でマナで学びが遅れた現役生が選択できる第2日程(1月30,31日)の志願者は789人で現役志願者全体の0.18%でした。

 

エリア別オーナー会議

今日は午前中春と秋に行われるエリア別オーナー会議がありました。

 

春はコロナの影響で行われなかったのでほぼ1年ぶりのオーナー会がオンラインで行われました。

 

今年度の施策の確認と新たな取り組みの説明があり、このコロナ過の夏に結果を出した教室の取り組み方が紹介されました。それによると特別なことは何もなくて、基本事項を愚直にそして徹底的に行うことが結果に結びつくということです。

 

いろいろ勉強になりました。

 

明日、中学校で通知表が渡されます。
その結果をみて、1か月後の定期テストの対策を考えます。

神奈川学園中学・高等学校説明会

午前中、横浜駅西口から歩いて7~8分のところにある神奈川学園中学・高等学校の説明会に行ってきました。

 

大石校長がおっしゃるこの学校は宗教を持たないので「人間が人間を育てる」「人との出会いが生徒を育てる」をモットーにしていることが実感として感じられる説明会の内容でした。

テスト週間です

高校の定期テストが始まります。

 

テストの日程に合わせて時間割を変更します。

 

テストは午前中に終わるので、今日は14:00~行います。

定期テスト対策

今日は、来週から始まる高校生のテスト対策の授業が午後から2コマ行いました。

県立高校2校の再編です

県立横須賀工業高校(横須賀市)に建設学科を新設し、県立海洋科学高校(横須賀市)を現在の1学科から4学科とします。

〇県立横須賀高校
現在:機械科2学級、電気科2学級、化学科2学科
改変:機械科2学級、電気科2学級、化学科1学科、建築科1学科
化学科を減らすのは時代に逆行する感じがしなくもないですが、建築関係の人材確保をしたいという地元の要望に応えるためとあります。

 

〇県立海洋科学学校
現在:海洋科学科一般コース・船舶運航コース
改変:船舶運航科、水産食品科、無線技術科、生物環境科
従来は2年生で各科に分かれていたコースを学科に格上げして入試段階で選択して、1年生から専門教育をする狙いがあります。

 

2022年度入学生からの適用で、両校とも全体の定員は変わりません。

横浜市の「GIGA」スクール構想

横浜市が本年度中に学習用端末を児童生徒一人に一台配備する計画に絡み、市の「GIGAスクール構想」を発表しました。

 

具体的な使用方法です。
・デジタル教材で音声やアニメーションを使って教科書の内容を補足
・特別講師によるオンライン授業を行う
・不登校の生徒の学習支援
・ひとり一人の学習定着速度に応じ、学年を遡って学べる学習支援ソフトの活用

 

また、児童らに心や体の状況をにゅうりょくしてもらい、複数の教員らで情報を共有することで、子どもたちの異変を的確に察知できるようにする。

 

児童らが短時間で回答できる、いじめの簡易調査の実施も想定している。
保護者と学校との連絡手段や教員らの研修にも活用する。

 

端末ですが、
・市立の小学校と特別支援学校:īPad(アイパッド)
・中学校:Chromebook(クロームブック)
を配布します。
来年4月からの本格運用を見据えています。

 

全てが同時スタートするのではなく優先順位を設けて始めるのだと思いますが先生方の業務が効率化されることを願っていますが、当初は負担が大きいと思われます。

学校先生の説明が解らないという生徒が小中高生の声をよく聞きますが、それを克服できる環境が与えられるわけですから子どもたちには大いに活用してもらいたいものです。

女子生徒もスラックスを標準

兵庫県姫路山陽中学校は9月28日、来年度から採用する新たな制服について、男女ともスラックスとブレザーを標準にすると発表しました。

 

女子に選択肢を設ける学校は増えていますが、スラックスを基本とするは全国的にも珍しいとのことです。
選択制を導入しても周囲の目が気になってスラックス着用が進まない現実もあるということからです。

 

確かにスラックスの制服姿の女子中高生あまり見ないように思います。秋冬には少しふえるのでしょうか。
山陽中学校ではスカートにこだわる声にも配慮し、年度当初に申請すれば男子も含めてスカートの着用を認めるとのことです。

ヤングケアラー

「ヤングケアラー」とは、

・病気の家族に代わり家事をおこなう
・障害のある家族の入浴やトイレを介助する
・幼いきょうだいの世話をする。
などをおこなっている18歳未満の子どもたちをさす。

 

これまで、全国のヤングケアラーの人数や実態に関する公的データはなく、学業や進路に影響する例もあるり、厚生労働省はヤングケアラーに関し、全国の教育現場を対象にした初の実態調査を12月にも始める方針を固めた。

埼玉県では3月、家族を介護する人全般を支援する「ケアラー支援条例」が全国で初めて施行され、7月からは県内の全高校を対象に調査を始めるなど、自治体の取り組みが先行している。

 

 

都道府県や市町村の教育委員会に調査票を配り、所管する学校にヤングケアラーと思われる生徒がいるのかや、どういった支援をしているのかを尋ねる方向だ。

当然必要なことだとは思うのですが、学校や教師の負担はどの程度になるのか、そしてこれが「自助、共助、公助」の実態だとすればこれでいいのだろうかという思いが強くします。

個人として当然の権利だという意識が弱い国、国民にとっては
「自助、共助、公助」だと「自助」の段階でつぶれてしまう国民が多数出るので、困ったらすぐ援けを求める「公助、公助、公助」ぐらいの意識で丁度いいのではと思います。

 

 

中3生の全県模試

今日は期末テストで1週間遅れた中学3年生の全県模試です。

 

全7回中の4回目で丁度折り返しの回となり、カウントダウンがはじまります。

 

それと日曜日にしかできない中学生の授業もあります。