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月別アーカイブ: 2022年11月

クエタ・ロナ、ロント・クエクト

本日は午前中から授業があったのですが、生徒の体調不良で休校になりました。

 

午後からはHALLO(プログラミング教室)の体験授業と16時20分からの授業があります。

 

大きい数や小さい数を示す際、単位と合わせて使う接頭語「ギガ(10の9乗)、ナノ(10の∖乗)など」に、新たに4つが加わりました。

 

●クエタ・・・10の30乗
●ロナ・・・・10の27乗
●ロント・・・10のマイナス27乗
●クエクト・・10のマイナス30乗

 

追加は1991年以来31年ぶりで、フランスで開催された国際度量総会で承認されました。

 

デジタル化がすすんで大きい方ではメガとかギガ、小さい方ではナノを目にすることはありなんとなくイメージできますが、例えば、現在観測できる地球から宇宙の果てまでの距離138億光年は、メートルで換算するとおよそ10の26乗㍍で、ロナを使えば約0.1ロナ㍍と言われてもまったくピンときません。

 

 

テスト1週間前をきりました

テストの日程も範囲もでましたので試験の日程にあわせて授業の日時も変更していきます。

 

土日も午前中から対策を行います。

セミナーが続きました

昨日は「コーチングの流儀」、今日は「今必要な国語力とは?」とセミナーがつづきました。

 

コロナ化のプラス面では簡単にセミナーを受講できるようになったということです。

 

会場で行うとなれば多くの手間と時間をかけることになり、頻繁に行いませんがオンラインですとテーマの準備さえ整えば手軽に開催でき、参加する方も手軽に参加できます。

 

大いに助かっています。コロナが収まったとしてもぜひ続けてもらいたいものです。

4回目

4回目のワクチン接種を午前中にしてきました。

 

3月に3回目を接種して8月にコロナに罹って3ヵ月たったので4回目をうちました。

 

紹介された新横浜の病院で接種してきたのですが、すごい人でしたね。

 

老若男女問わず並んでいました。

 

同時にインフルエンザの受け付けもやっていましたが、そちらは1列でしたがコロナは4列でした。

 

日本の流行語大賞候補です

「現代用語の基礎知識選 2022年ユーキャン・流行語大賞」の候補30語が発表になりました。

 

その中の知らない言葉です。

 

・インテマシー・コーディネータ
・オールド・ボーイズ・ネットワーク
・顔パンツ
・ガチ中華
・知らんけど
・SPY/FAMILY
・青春って、すごく緻密なので
・♯ちむどんどん反省会
・てまえどり
・ヌン活
・ヤー!パワー!

 

野球に関するものが知っているだけで5つありました。
・大谷ルール
・きつねダンス
・BIGBOSS
・村神様
・令和の怪物

 

今年は、老いも若きも敵も味方も日本中がみんな応援した(?)‟村神様”で決まりでしょう!

 

 

英国の今年の言葉は?

米出版大手ハーパー・コリンズ(英語辞書コリンズを出版)の英国法人は1日、今年頻繁に使われた代表的な言葉として「パーマクライシス」を選んだと発表しました。

 

パーマ・クライシスとは、辞書に新しく加わった言葉で「長期間続く不安定な状態」と定義されました。

 

最終候補に残ったその他の言葉です。

・「ウォームバンク」:光熱費の高騰により自宅内を温められない人が訪れる暖房の効いた建物を指す

・「パーティゲート」:新型コロナウイルス流行下のパーティ解散問題を指す

・「クワイエット・クイッティング」:個人の時間を大事にするため契約以上の仕事をしないことを意味する

・「キャロリーン」:チャールズ英国王の関連であることを示す形容詞

・「スポーツウオッシング」:問題行動から注意をそらすためにスポーツイベントを開くという言葉

 

日本でいうと流行語大賞でしょうか。この言葉をみているだけでもイギリスの混迷度合いがわかるような気になってきます。

 

パーマ・クライシス覚えておいておきましょう。