月別アーカイブ: 2024年1月
午前中に「チラシと制作」のZoomによるセミナーに参加しました。
ネット全盛の時代においてチラシの効用の低下が言われて久しいですが、まだチラシをみての問い合わせが3割ぐらいを占めているとのことでした。
ただ、チラシだけではダメで何かプラスになるものを付加しなければだめだということには納得できました。
3ヵ月に1回空気清浄機のフイルターを交換します。
今年から代金が値上がりし7,500円弱になりました。
コロナ発生時は飛沫感染、接触感染と言われていましたが、本当は空気感染であることがはっきりしました。
空気感染なので病院等に設置してあるこの業務用空気清浄機は大きな役割を果たしたと信じています。
今日は9:30~中2の理社の学年末対策、並行して中3の模試、午後からは通常授業と私立小学生の算数の単元別テスト対策が19:30まで続きます。
永い一日の始まりです。
米フロリダ州の話です。
米南部フロリダ州の下院は24日。16歳未満の子どもに対し、通信アプリを除くソーシャルメディアの利用を禁止する法案を賛成多数で可決しました。
上院も通過して知事の署名を経て成立する公算が大きいとあります。
法案は「有害で中毒性のある仕様で会ったり、利用者に過度に使わせるよう設計されていたりするソーシャルメディア」を禁止対象にしています。
事業者には子どもとみられる利用者のアカウントの閉鎖を求め、保護者は子どものアカウント閉鎖を要求することができます。
共和党が優勢の下院で一部の民主党の議員も法案に賛成し106対13の圧倒的多数で可決しました。
南部アーカンソー州では18歳未満のソーシャルメディアのアカウント作成に親の同意を義務付ける州法が成立しましたが、連邦地裁は昨年8月に事業者側の訴えを受けて施行を一時差し止めましたので、この法案も今後どのように推移していくか注目です。
日本の地方自治体は条例しか作れませんが、法律と条令の違いはなんでしょうか。
法律は国会の議決によって制定される国法の一つで、その効力は憲法や条約以下であり、条例や政令以上です。
条例は地方自治体がその議会の議決によって制定する法を意味し、法律の範囲内で制定しなければなりません。
条例を違反した場合には、二年以下の懲役もしくは禁錮、100万円以下の罰金、拘留、科料もしくは没収の刑または五万円以下の過料をを科すことができます。
県立高校入試のオンライン出願でGメールを使う生徒へのメール送信に再び不具合が生じたと県教委からの発表がありました。
事業者がメールの送信状況を点検していて24日午前10時ごろ、Gメールアドレスへの送信が滞っている見つけたとのことで、県教委は市町村教委や各中学校を通じてGメールを使う生徒に説明しています。
オンライン出願システムへの登録者は5万118人でGメールのみを使う生徒は約600人です。
県教委は19日にメールマガジン配信事業の実績があるサービスに切り替えて問題は解決されたとしていたのですが、結局やってみなければわからないということでしょうか。
近隣のT中学2年生がインフルエンザで学年閉鎖になりました。今日から28日の日曜日までということです。
インフルもコロナもすっかり過ぎ去った感じがしていたのですが、まだまだ油断はできないですね。コロナの感染者も増えているようです。
うがい・手洗いは当分の間は必須ですね。
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今日から31日までの期間で公立高校のネットワーク出願が始まりました。
トラブルもなく終わるといいのですが。
中学2年生の職業体験が今日と明日の2日間で行われます。
数年前にたまたま横浜市の緑図書館で職業体験中の中学生に貸し出しの手続きをしてもらったことがありますが、とても緊張していて声が上ずっていたのを思いだしました。
1日緊張すると思うので今日の授業を振替にした生徒もいます(緊張するようなタイプには全く見えない生徒なのですが)。
今年の出来事のその後です。
① 1/12、「H2A」ロケット48号の打ち上げ成功
北朝鮮の軍事施設など安全保障に関する情報や災害情報の把握を担います。
H2Aは50号機で退役し、後継機の「H3」は2月15日に2号機を打ち上げ予定です。
② 県立高校のオンライン出願のメール不具合解消
19日、県教委は不具合を解消したと発表しました。
登録者4万9千人のうちGメールのみを使っているのは600人で、これまで運用されていなかったドメインから大量に発信したためにGメール側のシステムに排除された可能性があるということで、メールマガジン配信業者の実績があるサービスに切り替えてメールの送受信が可能になったとのことです。
③ 小型実証機「スリム(SLIM)」は20日未明、月面着陸に成功
月着陸の成功は米国、旧ソ連、中国、インドの続いて5ヵ国目ですが、1969年アポロ11号で人類初月面に降り立ってから、1972年を最後に月面探査は行われてきませんでした。技術的には十分可能なのですが、経済的・政治的・月の過酷な環境(地球のような分厚い大気圏がないため昼が14日間続く)の理由があったようです。
45年前に人類が第一歩をしるした時にはすぐにでも月に基地ができるように思ったのですが、長期的な月面探査を行うにはまだまだ多くの課題が残されているということです。
昨日、最後の中3の模試の結果が返ってきました。
理科・社会の点数が伸び悩んいますが、この時期ですからひたすら問題を解くしかありません。最低でも各教科ともに毎日1時間解けと伝えてあります。
もう1ヵ月をきりました。頑張れ‼